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Sunday, August 10th, 2008
ピクニックでYo Yo Ma
アメリカにいて、何がやめられないかといえば、いろんなところで「カジュアル」がまかり通る、というところでしょうか。 先週末、タングルウッド音楽祭で有名なタングルウッドに行ってきました。
ボストン交響楽団の第二の本拠地ともいえるタングルウッドは、最近続けて紹介しているストックブリッジの近くにあります。 野外音楽堂がメインなのですが、小澤征爾を記念して建てられた Seiji Ozawa Hallもここにあります。
メインの音楽堂は完全にオープンなのではなく、一応、屋根のかかった客席があります。ですが、それらの席の後ろ側が完全にオープンで、芝生の広場が広がっています。 その広場部分では、皆、ピクニックチェアに、ワインとチーズ、といった、思い思いのスタイルでくつろいでいます。
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Sunday, July 27th, 2008
ノーマン・ロックウェルの愛した風景
ノーマン・ロックウェルは、おそらくアメリカで最も愛された画家の一人ではないでしょうか。 先週紹介したチェスターウッドミュージアムの目と鼻の先に、ノーマン・ロックウェル美術館があります。
なぜ多くの人々から、彼の絵が愛されるのか。 誰もが、子供の頃経験した、かけがいのない気持ちを、彼の描く少年、少女の淡い表情の中に見出すことができるからでしょう。 個人的には「Boy in a Dining Car」が好きです。リンクした美術館のホームページから、その絵が見れます。
さて、美術館には、最大のコレクションがあるだけではなく、彼が晩年利用したスタジオが保存されています。 実は僕自身、美術館を訪れたのは、今回が2度目で、10年以上前に一度行きました。
美術館のテラスからスタジオへ、ゆるやかに下る小道が続いています。 スタジオの背後には、延々と緑が広がっている。 ああ、なんと静かで美しい風景なんだろう。 初めて訪れた時は、その風景に感動しました。 穏やかな表情の人間を描く彼が、晩年そこにスタジオを構えた気持ちが、わかるような気がしました。
今回、もう一度ノーマン・ロックウェル美術館を訪れる際に、一番期待していたのは、昔感動した、そのスタジオの風景でした。 しかし、残念ながら、今回はそれが見ることができませんでした。 別に特に何か変わったというわけではなかったのですが、とにかく蒸し暑くて、空気が澄んでいなかった。 もう一つ、何やら野外アートの展示プロジェクトがしていたのですが、それが僕には納得できなかった。
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Sunday, July 20th, 2008
雨に煙る彫刻
ここハムデンから、車で2時間ほど北西に行ったところに、ストックブリッジ(マサチューセッチュ州)という、かわいい町があります。昨年来、何度かお目にかかって、その作品とお人柄の両方に、私達がすっかり傾倒してしまっている、彫刻家伊原通夫氏の作品が、この町のチェスターウッド博物館に展示されているというので、日帰りで出かけてきました。
